駅弁シリーズ第2弾はます寿司。

ます寿司の一番のポイントは、やはり放射状に並べられた笹の葉でしょう。

なので、食べられないものだけど今回はフェルトで作ることにしました。

と、簡単に言ったものの、すんなりとはやっぱり出来なくて・・・

 

<葉の作り方の迷走・その1>

最初、緑のフェルトの片面に薄くボンドを塗って、乾いたところで塗ってない方のフェルトをこさいで薄くして使うつもりでした。

このこさぐのがめっちゃ大変で、1時間ほどかけてこさいでたんだけど、ぎゃくにケバだってしまい、思ったような薄さにならない。

結局こさぐ方法はあきらめて、普通に使うことに。

(ボンドを塗って乾かしてこさいだ時間と手間は水の泡。)

 

<葉の作り方の迷走・その2>

葉っぱの形に切った緑のフェルトの上に、中央に通っている葉脈(?)を模して細く切った薄緑のフェルトを貼り付けたんだけど、葉脈が盛り上がる感じでイマイチ。

 

結局、葉の中央を切って、細く切った葉脈のフェルトを挟んでボンドでくっつけるという、手間のかかるやり方に変更。

こんな感じになりました。

でも、もっと簡単に作れそうな気がするなぁ。(-"-;) ??

それをあらかじめ作っておいた容器に敷いて、その上に酢飯。

酢飯といっても、どーせ鱒で隠れるんで丸く切ったアイボリーのフェルトを置いただけですけどね。

種のないひまわりじゃないっすよ。

 

※「こさぐ」って方言なのかな?「削り取る」「そぎ落とす」みたいな意味です。


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