ケーキを1個作りました。※クリックで拡大します。

昔懐かしい、クローバー・ハートケーキでございます。
トッピングはくっつけてないので、自由にデコレーションできます。
できますが、なかなか位置が決まらず、ころころ転がってめんどくせー!です。(笑)
※トッピングはチョキチクフェルト様の型紙・作り方を使用しております。

それにしても、あんだけさんざん作ったハートケーキなのに、作り方も要領もすっかり忘れちゃってたわ。
でもって、自分で書いたあやふやなひとりよがりの説明文がこれまたわかりにくいことこの上なし。
調子に乗って作り方や型紙を公開していたあの頃の自分・・・いやもう、お恥ずかしい!

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暦の上では春が立ちましたが、まだまだ寒い毎日です。皆様、
元気ですかーーー<猪木かよ

というわけで寒さを吹き飛ばすべく、一足お先に抹茶ケーキに春を装ってみました。

cakeheart14.jpg
はいはい、またしてもハートケーキですよ、すんませんね。
どうしても前回のお弁当箱に使った接着芯を使ってみたくてね。

で、その接着芯をケーキの上面と底面に使用したんですが、形はさすがにきれいに整いますね。
トッピングもしっかりつけやすいです。
ただふわふわ感は、やはりフェルトだけの方がいいですね。

地球の平和を守るため、M78星雲からあのケーキが再び帰ってきました!
cakeheart13.jpg
必殺技はブルーベリーアントシアニン光線。
目に優しいです。←必殺ちゃう

※思うところあってピンク系を再度作りました。
前回のと若干違います。
こんどこそ最後です。(たぶん)

Cakeheart12.jpg
もう、いい加減うんざりですか?(;^ω^)

チョコレートもいいけど、やっぱハートはあまあまのピンクよね〜〜撚
というわけで作ってみました。
Cakeheart10.jpg
ちょっとだけ工夫したのはさくらんぼのツル。
何を使おうかと考え、ハタと閃いたのが、かご2個作ったっきり「これダメ、私には向いてない!」と放置していたエコクラフトの紙バンド。
先を斜めに切って、ボンドをちょんとつけ、さくらんぼのてっぺんに突き刺したら、まぁそれなりになりました。
(おかげで洗えなくなったけど。)
↓をクリックすると拡大画像が出ます。
Cakeheart11.jpg
ちなみに今回のフルーツは、土台を作る前に上部に縫い付けてますが(後からだとかなり面倒)、皆さんどうされてるのかしら。

トッピングの続きです。

その四.メッセージタイプ
Cakeheart9.jpg
厚紙にパソコンで印刷したタグをのっけてみました。
(ホイップクリームはチョキチクフェルトさんのキットの作り方です。)

以上でハートケーキの作り方を終わりまーす。
ドタバタ作ったんで間違いとかあるかもしれないので、お気づきの点や???なところがございましたら、お知らせいただけるととてーーーも嬉しいです。

と言うわけで、ふぅ〜、何とかバレンタインデーに間に合ったぞい。
でもよく考えると、フェルトのケーキを貰って嬉しい男子っているのか?
ま、いいや。

トッピングの続きです。

その参.リボンタイプ
Cakeheart8.jpg
長方形に切り、金色の糸で返し縫いのステッチをしたフェルトでリボンを作りました。
リボン、ちと大き過ぎ・・・(;´Д`)

トッピング編の続きです。

その弐.バラタイプ
Cakeheart6.jpg
バラの作り方
Cakeheart7.jpg
葉っぱは、2枚重ねて回りをぐるっとかがり縫いし、返し縫いで葉脈を刺繍する。

今回はバラを土台と同じ色にしたけど、明るめの色(カフェオレ色やピンクなど)の方が可愛いかも。

えーっと、トッピング編です・・・・
下手糞ですんで、あまり参考にならないと思いますです。
なお、トッピングを上部フェルトに最初に縫い付けて土台を作るか、土台を作ってから最後に縫い付けるかは好みですが、初心者は最初からの方がやりやすいと思います。
全体のバランスをとりやすいのは最後ですが。

その壱.フルーツタイプ
Cakeheart_2.jpg
【トッピングの内容&作り方】
木苺(ラズベリー):Kurasseで無料公開されているERIKARIKAさんのベリーの作り方を参考にさせていただきました・・・が、不器用もんにはちと難しゅうございました・・・。
ブルーベリー:チョキチクさんのケーキキットの作り方を参考にさせていただきました。皮、切り過ぎました。(;´Д`)
ホイップクリーム:CoCo-RoLLさんで、公開されているひねりの入ったホイップクリームです。ベチャッとなってしまったのは、もちろん私の作り方が悪いせいです。
数こなすと私も上手になれるのかなぁ・・・。

クローバー・ハートケーキの作り方です。
工夫もひねりもない作り方ですけど、良かったらどうぞ。
型紙はhttp://picari.sblo.jp/article/9691837.html
にあります。

まず、型紙どおりにパーツを切ります。
Cakeheart_4.jpg
1.中に入れるスポンジ(ここでは3cm高さのスポンジ使用)
2.ケーキ上部
3.ケーキ底部
4.側面(型紙にはありません。高31mm長さ95mmで2枚)
5.ソース

今回の作り方の中で、勝敗を左右する最大のポイントは、1のハート型のスポンジと言っても過言ではないでしょう。
このスポンジがきれいにハート型に切れれば、8割がた成功したも同然。
が、これが結構難しいのですよねぇ。
というわけで、型紙にスポンジの切り方ガイドを作りました。
Cakeheart_3.jpg
こんな風に厚紙(固めの紙がベター)で作ったガイドでスポンジをはさみ、カッターの刃を長くしてハート型に沿ってカットしていきます。
これでも結構難しいんだけど、ぶきっちょな私でもなんとか切れました。
※怪我しないように気をつけてくださいね。

パーツが揃ったら以下のようにケーキの土台を作ります。
Cakeheart_5.jpg

※きっちりキレイに作るなら、上下にハート型の厚紙を入れてもいいかもしれません。
もしくはスポンジを使わず、厚紙+綿でも出来そうです。※

土台が完成したら、次はトッピングです。

型紙と作り方アップ予定の、ハート型のケーキです。
※1月18日アップ済
画像をクリックすると拡大します
Cakeheart_1.jpg

一個だとこういう感じ。
Cakeheart_2.jpg

しかし今回、自分のセンスのなさを改めて痛感したわ。
土台部分はともかく、トッピングは難しいのう。

cake_tree12.jpg
(クリックすると拡大画像が出ちゃうぜよ)

苦節3ヶ月、途中なかなか思うように仕上がらず、壁に何度もぶち当たりながらも、壁をよじ登ることなく自分に都合のよい解釈をして、ようやくここまでたどりつきました。
とにかく完成ですよ、ケーキ・ツリー。
ブラボー!!

こちらは蓋をしたところです。
cake_tree13.jpg

こうやって数が揃うと、(一つ一つの出来はともかく)それなりに見えるもんですな。
あ、どう見てもプリンアラモードの大きさが、他のケーキに比べてアンバランスなのはスルーしてください。
細かいことは言いっこなしよん。

さて次は、クリスマス用を考えています。
乞うご期待・・・・するほどのものではありません。(;^ω^)

cake_tree11.jpg

お子様御用達、プリンアラモードでございます。
フルーツ(さくらんぼ、りんご、パイン、みかん、キーウィ、バナナ)と生クリームが載っております。
フルーツ苦手なので、ちっとも針が進まず完成が危ぶまれましたが、どーにか日の目を見ることが出来ました。

cake_tree14.jpg
ちなみに大きさはこれくらい。

さて皆様、プリンには大別して2種類あることをご存知のことと思います。
すなわち
1.蒸し焼きして作るプリン(と言うよりプディングか)
2.冷やし固めるプリン

私が子供の頃のデフォルトプリンは2の方でした。
なので初めて1のプリンを食べた時は、その思いがけない食感と味に、「何、これ?マズーーー」

そんな貧乏舌の私でしたが、そのうち蒸しプリンの方が好きになり、乙女の頃はカスタードプディングが得意レパートリーの一つになりました。
めでたし、めでたし・・・

と言うわけで、めでたく完成しました、ケーキツリー!
イチゴのショートケーキから始まり、プリンアラモードまで総勢12個のケーキたちの長い長い旅路。
一つ一つに込められた、さまざまな出会いと葛藤、そして別れ・・・。
愛と涙と友情の物語はここにようやく完結した。
12個の晴れ姿は次回にて。
乞うご期待・・・・するほどでもない。(;^ω^)

ロールケーキ、第2弾。

cake_tree10.jpg

上に乗ってるの、わかりますかね?
やっぱほら、季節ですからね、栗ですよ、栗。
栗といっても、正月のきんとんに使う、瓶詰めの黄色い甘露煮じゃなくて、茶色い高級な洋酒漬けのマロンですよ。
贅沢にもクリームの中にも散りばめてみました。
なんだかとっても♪おフランス♪って感じざますね〜〜。

そーいや昔、栗のお菓子というとそのまま蒸かした奴か、せいぜい天津甘栗くらいしか知らなかった頃、マロングラッセをいただき、一粒一粒丁寧に包装されたその高級そうな佇まいに、包装をはがす指先も震えたことを思い出します。
そんな思いを込めて、今回は作ってみました。
あぁ、マロングラッセを吐くほど食ってみたいです。(バカ?)

おんなじ形ばっかりじゃつまんないので、ロールケーキにしてみました。

cake_tree9.jpg

ほうれん草のロールケーキ・・・・ではなくて、抹茶のロールケーキです。
クリームの中の小豆色の丸いのは小豆っす。(そのまんま)
この抹茶のロールケーキを作るにあたって、一番悩んだのは、クリームとスポンジの色。
クリームを薄い色にして、スポンジを濃い色にするか、はたまたスポンジを薄い色にしてクリームを濃い色にするか。
ハムレットのように悩んだ結果、クリームを濃い色にしたのですが・・・
クリーム、白にすれば良かったかも。(悩み損)

半月ほどフェルトから離れ、自分探しの旅に出ていました。
私はフェルトに向いてないのではないだろうか・・・
そう自分に問いかけながら。

あんたのフェルト作品なんて誰も待っちゃいないわ
もともと才能なんてないんだし、フェルトなんてもう止めなさいよ
ずいぶんお金もつかったわね・・・なんてもったいない
もっと楽しいことがあるわよ
さぁ、フェルトなんて捨てるのよ、ぴかり・・・
捨てるのよ・・捨て・・る・のよ・・・ぴか・・・

どこからか聞こえてくる声と闘い苦しみながら、ようやく私は道を見つけました。
やはり、私にはフェルトしかない、フェルトが必要なんだ!
誰のためでもなく、誰のせいでもなく、俺達の今を、だ。
汗にまみれ(夏、マジでくそ暑かったよ)
涙こらえ(想像したようにちっとも出来んで凹んだし)
血をたぎらせ(針で何回指をついたことか)
Iwanna felts!! (ハウンドドッグぱくり。;´Д`)

というわけで、嘘と友と休が3分の1ずつ(by脳内メーカー)のぴかりです、お久しぶり。
最初は勢い込んで作っていたケーキ・ツリー。
作れば作るほどにどーも想像通りの出来栄えにならず、すっかりやる気なくしていたのですが、久しぶりに見てみると、

あら?意外とイケてるんじゃない?
ミルフィーユもクレープと思えばそれなりに見えるし、スフレチーズケーキもふんわりして美味しそうよ。

と、なんだか妙にポジティブシンキング。
言うなれば、別れた男が、離れてみたら思ったよりもイイ男で、やけぼっくいに火がついたってところでしょうか。(全然違)
つーわけで、ようやく重い腰を上げ、続きを作ることにしました。

cake_tree8.jpg

チョコレートケーキです。
上に乗ってるのはアーモンドです。
完璧です。(その根拠のない自信はどこから?)

cake_tree7.jpg

スフレタイプのチーズケーキ   のつもりだけど、なんか変だ。
ピサの斜塔のようにこころもち傾いてるし。(;・∀・)

うーん・・・・ちょ、ちょっとスランプ気味かな。
イメージがことごとく裏目に出てしまう。
しばらくフェルトケーキ作りはお休みしよう。

cake_tree6.jpg

えーっと・・・・

何に見えるでしょうか。

一応、ミルフィーユのつもりなんですけどね。
あ、一応、一応ですからね、ミルフィーユと言い張るつもりはございませんし、中央のも一応イチゴのつもりですけど、イチゴに見えなきゃやけに細長いかまぼこでもかまいません。
ただ、私の中ではこれはイチゴのミルフィーユとなっておりますので、ええ、すみません、私が悪うございました、どうぞお見逃しください。(つд⊂)エーン

昨日、次はカシス(黒すぐり)ケーキと書いてましたが、フランボワーズ(木いちご)になりました。
ま、どっちでもいいんですがね。

cake_tree5.jpg

ポイントは、周りのビスキュイ・・・ですが、ちょっと存在感ありすぎて、肝心のケーキが目立たなくなっちまいました。

さて、お弁当も一段落したところで、中断していたケーキ・ツリーの続きだ。
今回作ったのは、この3点。

cake_tree3.jpg

◎レアチーズケーキ
つんつんホイップ、なんか変・・・。大きすぎたのかなぁ。

◎抹茶ケーキ
北海道産大納言小豆、八女の極上深蒸抹茶、北海道生クリーム、最高級国産小麦を使った、極上のスィーツです。
お取り寄せ人気、No.1。今ならポイント10倍!(嘘)

◎ローズケーキ
チョキチクさんのケーキキットの作り方のバラ、すごく素敵なんだけど、ぶきっちょな私はちょっと苦手で、自己流でてきとーに作ったら、やっぱりてきとーなバラになってしまった。(;^ω^)

cake_tree4.jpg

12個クリアまで、あと7個。
次回の予定はカシスケーキ。
やっぱりケーキは苦手だ・・・

※クリームの作り方、配色など、チョキチクさんのキットなどを参考にしているところが多々あります。


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