12月になりましたね~!

先日書いたように、いやがおうでもクリスマスを感じさせられる今日この頃、昨日、更新後に自分のブログを眺めていたら、ふと気がつきました。

 

私のブログに「クリスマス」のカテゴリーがあることに。←すっかり忘却の彼方

 

どんな記事を書いてたんだろ?と読み返すと、まぁ、稚拙で非表示にしたいような作品の羅列で、それを得意そうに作り方なんて披露しちゃってお恥ずかしい限り。

若気の至りって奴ですかねぇ・・・

って、その頃も若くはなかったし、今も下手ではありますけど、下手の自覚があるだけ成長したのかもしれません。

(10年やってて、成長がそんだけって。)

 

で、本題。

すっかり忘れてましたけど、クリスマスツリーの型紙ってのを作ってたんですねぇ、私。

さるでもつくれるかどうかはわかりませんがσ(^_^;)、ツリーを作ってみたい方、良かったらどうぞ。

こちらの記事(2012年10月15日)にその型紙があります。

ただし、クオリティは保証いたしかねますのでご了承くださいませね。

 

完成例

これ↑は合成ね。

実際の大きさは

高さ10cmくらいの手のひらサイズ。

分割になってます。

ホワイトクリスマスバージョン

ごちゃごちゃ飾りつけバージョン

後は縫い目があります。


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 飾りつけ完了。

にぎやかになりました。
裏はこんな感じ。

もうちょっと飾りに工夫が欲しいところではありますが、とりあえずツリーはこれで完成です。

実はこのツリー、次なるステップのプロローグに過ぎないのです。
「クリスマスのお部屋」をテーマに、久しぶりにドールハウスもどきを作ろうかと思ってます。(仕事見つからなくて暇だし・・・)
キーワードは 暖炉・ケーキ・猫
1ヶ月くらいで完成させられるかなぁ。
長い旅になりそうです。

引き続き飾りです。
 
ろうそくとベルとステッキです。
先が曲がったステッキ(左側)は、金糸巻いている途中でぐちゃぐちゃになってしまったので、ただの棒状(右側)に変更。

先に作ったフェルト玉に合わせて、これも立体感が欲しかったので、フェルト2枚重ね(ボンドで接着)にしましたが、効果的にはどうだろう、1枚でも良かったかもしれません。

JUGEMテーマ:クラフト・手芸 色々
稚拙ではあるけれど、何とか作り方までアップしたので、これからは、自分のクリスマスツリーを完成させることにしよう。
直径1.2cmの円で作ったフェルト玉です。

「さるでも作れるver」は、フェルトをパンチした丸を貼り付けるだけですが、これはちょっと手が込んでますから「さるにはムリver」とでも名付けましょうか。
わざわざ名付ける意味もよくわかりませんが。

JUGEMテーマ:クラフト・手芸 色々 
めちゃめちゃ雑でわかりにくいですけど、作り方を書いたので置いときます。
↓からダウンロードできます。※pdfファイルです。

◎さるでも作れるクリスマスツリーの作り方
ファイルがでかくて、開くのと印刷するのに時間がかかるかもしれません。
(注意!!)「印刷」設定のサイズオプションは「合わせる」にしてください。

◎さるでも作れるクリスマスツリーの型紙
(注意!!)「印刷」設定のサイズオプションは「実際のサイズ」or「100%」にしてください。

ご質問、ご意見等ありましたら遠慮なくどうぞ。

なお、この型紙及び作り方を利用した事によるいかなる損害(説明が悪くて作れずフェルトを無駄にした、どうしてくれる?!とか)に対し、作者は一切の責任を負いません。

あ、それから、「さるでも作れる」というのは、あくまでも、比較的簡単に出来ますよってのを比喩的に言ってるわけでして、
「うちのかにくいざるのモンちゃんには作れなかったザマスわよ、ウキキー!」
などといったクレームはご勘弁くださいませ。


今日、某ランキングサイトの新着情報を見て、上位のブロガーさんの記事を拝見したら、私が作ったツリーによく似たツリーがあったんです。
そのブロガーさんのツリーはずっと前から作られてたみたいなので、私が真似したと思われちゃいそうで困ったなぁと。
何か言い訳めきますが、そのツリーを見たのは今日が初めてです。
(手作りしていると、誰かのデザインとかぶるってことはままあることで、わざわざ書くようなことでもないかもしれませんが、型紙公開しちゃったので。)

それはさておき、不思議なのは、ほとんど似たようなデザインなのに、そのブロガーさんのツリーがずっとかわいいのですよ。
何だろう、やっぱりミリ単位の違いがセンスの違いってことなのかしら。 
人気のある作家さんは、やっぱり何かが違うんだなぁと思ったしだいであります。



今回の型紙は、フリーの inkscape というドローソフトで作ったんですけど、型紙自体よりもソフトの操作がわからず、そっちの方で時間がかかりました。
こういうソフトをサクサク使いこなせたら、この程度の型紙なんてあっという間に描けるんだろうなぁ。
使いこなせるようになりたいなぁ。
でも、携帯カメラのズームさえ覚えられないしなぁ。
せめてあと10歳若かったら理解力ももうちょっとあったろうなぁ。
などとぶつぶつつぶやきながら、どーにかこーにか完成。
型紙は↓からダウンロードできます。※pdfファイルです。
さるでも作れるクリスマスツリーの型紙

作り方もあった方がいいのかなと思い、一応制作途中の写真は撮ってトリミングまでしてるんだけど、簡単な作り方とはいえ、手順を追うと結構長くなりそうなのよね。
ブログに書くより、型紙のようにpdfファイルにした方がいいのかも。
でも、そこまでするほどの作り方でもないし、たいして需要があるとも思えないしなぁ。
うーむ。

懐かシリーズ

3年半前の作品「町のケーキ屋さん」の一部。
下手なとこも多くて、あらも目立つけど、とにかくやる気が感じられる。
今も作りたいものはいろいろあるけど、あんまりチクチクしてないから上達してない上に、何よりあの頃の情熱と根気がなくなってきたような気がするわ・・・・。

 
さるでも作れるクリスマスツリーにひと手間かけてみました。
なお、手間かけた分、さるには作れないかもしれません。

わかりづらいけど、フェルトの端を糸でまつってます。
ツリーの2段目はフェルトと同色の糸(緑色)、3段目はメタリック糸(金色)。
効果は・・・どうなんだろう?

どうせなら、白に金色の方が映えるかなと、ホワイトツリーも作ってみました。

てっぺんの星がかなり残念な出来になってしまった・・・。
星は作り直そう。
飾りはこれから。シンプルなのが良さそうですね。

そうそう、さるでも作れるクリスマスツリーの型紙が出来ました。
せっかく作ったんで、需要がなくても公開します。(`・ω・´)キリッ

ツリーの飾りですが・・・

何せタイトルが「さるでも作れる」なので、凝ったものはしません。
使うのは、フェルトとパンチ。
そう、フェルトをパンチして出来た丸フェルトをボンドで貼るだけです。
フェルトがふにゃふにゃできれいに○にならない時は、フェルトを少し厚めの紙に挟んでパンチするとやりやすいかも。
丸フェルトをてきとーに貼ったら完成です。

合成感ありまくりの画像ですみません。
飾り、これだけ?
って感じですけど、今回とにかく「簡単」を目指したので。
あ、スワロフスキーやガラスパールなどのビーズを縫い付けるとゴージャス感が出るかも。
でも、逆に素朴さがなくなって、ビーズだけ浮いちゃうような気もする。
ちなみに分解するとこんな感じ。

大きさの違うものを重ねているだけですので、重ねる枚数を増やせば東京スカイツリー超えも夢じゃない?
目指せ634m!

ツリーのてっぺんに星を飾ろう。

星型に切った黄色フェルトを3枚、ボンドでくっつけただけ。

ボンドが乾く前に、星の角の先端を押さえつけて、真ん中のふくらみを残してみた。
出来た★をツリーのてっぺんにボンドで接着。

こんな感じ。

巷ではもうじき来るハロウィンで盛り上がってますが・・・・・・・・・
えーと、どこら辺で盛り上がってるんですかね?
九州の片田舎じゃ正直ハロウィンの浸透度はイマイチです。
仮装した子供が「いたずらかお菓子か」なんて光景も見かけないし、かぼちゃは食べるものです。
ちなみに息子に「ハロウィンって知ってる?」と聞いたら「何か・・・カボチャの変な奴?」と答えました。
テレビCMかなにかで見たようです。
なお、この会話はこれ以上続くことなく終わりました。
我が家のハロウィン終了。

そんなハロウィンを過ぎたら、次のイベントは我が家にもおなじみのクリスマス。
ちょっと早いけど、クリスマスツリーを作ることにしました。


高さ約10センチの手乗りサイズです。
飾りつけはこれから作りますので、作るごとにリアルタイムで更新していくつもり。
ちなみにこのツリー、見た目でわかるとおり簡単に作れます。
飾りを付けてみてそこそこの出来上がりなら、型紙(というほどのものではないですが)アップするつもりです。
途中で挫折する可能性も大ですけど。

ともあれ、まずは、てっぺんに付ける★を作ってみることにしよう。

ずいぶん前(独身の頃)、クリスマス用にパンでリースを作りました。
香ばしい香りとおしゃれな雰囲気が、散らかった万年床の私の部屋にとてもミスマッチ♪
ずーっと放置してたのにカビ生えなかったのが不思議・・・
そんなミラクルを思い出しつつ、今回の作品です。

まずはこれ。
xmas_pan2.jpg
チョキチクさんのミニ定番パンの型紙で作ったパン7種。

次にこれ。
xmas_pan1.jpg
100円ショップで買ったリース。

そして・・・

合体

♪一万年と二千年前から あ・い・し・て・るぅぅぅぅ〜〜〜

ではなく

xmas_pan3.jpg

い・・・いかがでしょうか。
大きさはこれくらい。
xmas_pan4.jpg
(子供の指紋だらけのきったねーDS。;´Д`)

ちっちゃいお子様は喜びそうだけど、もう一つクリスマスらしさが欲しいところかな。

さて、前回のゆきだるまケーキで、ミニケーキは総勢13個になったわけですが・・・

13?!

別に私はキリスト教信者ではありませんが、「13」という数字はやはり具合がよろしくないのではないか。

というわけで、急遽もう1個作りました。
minicake13.jpg
こちらも一応クリスマス仕様。
ポイントは、2色ホイップと周りを板チョコ(のつもり)でぐるっと囲んだところ。
ちなみに今回のプレートも、面倒だったわりに出来はイマイチ。
「X'mas」と刺繍したつもりなんだけど。(;´Д`)
なので、こっちもプレートはくっつけておりません。
なら、最初からつけなきゃいいようなもんですが、やっぱり苦労して作ったんで見て欲しいのよん。
手作りってそういうもんじゃない?

と下手自慢したところで、ミニケーキは今回でおしまい。
それでは皆さん、メリークリスマス〜〜!!←早過ぎ

さて、一番手のかかるトッピングを縫い付けたら後は簡単。

ケーキ土台の側面をかがり縫いします。
minicake8.jpg

スポンジを入れて、
minicake9.jpg

上底と側面をかがり縫いします。
この時あまり糸をきつく締めない方が見た目がきれい。
minicake10.jpg

上が終わったら下底も側面とかがり縫いします。
minicake11.jpg

フェルトのヒイラギとチョコプレートを乗っけて出来上がりー。
minicake12.jpg

ちなみに今回、一番難しかったのは、このチョコプレートだ。
金糸で「NOEL」って刺繍してるの、わかるかなぁ、わかんねーだろうなぁ。
何回もやり直したんだよ、これでも。
こーいうのをキチッと作ると、作品全体のグレードが上がるんだろうね、きっと。
(とりあえず出来ればOKな自分・・・)

土台の材料を切ったところで、次はトッピング。
ケーキ部分を先に作って後からトッピングを縫い付けるのは結構大変だし、糸の始末も面倒なんで、先に上底のフェルトに縫い付けます。
(接着剤などでくっつけるのなら最後でも可。)

というわけで、トッピングを作ろう。
クリームいっぱいにしたり、フルーツを乗せたり、トッピングを変えればいろんな種類のケーキになります。
今回はクリスマス用にゆきだるまなんてどーかしらんと作ってみましたのでご参考までに。

円形の大きさの違うフェルトを用意して、まわりをなみ縫いして絞り、大小の玉にします。
(糸の始末の仕方が、チョキチクフェルトさんのサイトの「つくってみよう」→「基本」→「ヒダの始末」にわかりやすく書いてあります。

minicake3.jpg

玉の糸始末をしたところから黒糸を出し入れして、顔を適当に刺繍。
この糸始末したところは帽子をかぶせて隠しますので、この部分が斜め上になる感じで顔を作ります。

帽子は、円を4分割した大きさの扇型で、両端をかがり縫いし・・・
minicake4.jpg

帽子を顔の玉の糸始末部分が隠れるように縫いつけて・・・
minicake5.jpg

その顔と胴体の玉を縫いつけたら
minicake6.jpg
ゆきだるまの出来上がり。
微妙・・・かな?(;・∀・)
顔の刺繍、もちっと上の方が良かったね。
あと、帽子長すぎ。

ゆきだるまくんをホイップクリームの上に乗せて、ケーキ土台の上底のフェルトに縫い付けました。
(トッピングが結構大きいので、しっかり支えるために一回り小さな円のフェルトを置いて2枚重ねにした。)
minicake7.jpg
ちなみに手は、茶色の糸を6本どりにして、ボンドで固めて枝切れを模したつもり。

先日完成したケーキ・ツリーの、丸いケーキの作り方です。
ま、見たまんまなんでわざわざ解説するほどのものでもないんですけどね。
簡単です。(;^ω^)

ケーキの大きさは、直径約4cm、高さ約3cm(トッピング含まず)。
フェルトの色、トッピングを変えて、バリエーションで楽しめます。
必要な型紙として、直径4cmの円形を用意します。
パソコンお持ちなら、ワードとかで簡単に出来ますよね。
それではまず中身から・・・。

minicake1.jpg
100円ショップ(ダ●ソー)の、30cm四方高さ3cmくらいのウレタンスポンジを使いました。
円の型紙で、スポンジに印をつけて切ります。
カッターナイフで切ってたらどうしても斜めになっちゃったんで(基本不器用な女です)、ハサミで大雑把にジャクジャク切ってから、細かい部分をハサミで剪定(?)しました。
最終的に直径4cm弱の円柱にしませう。
フェルトで巻くので、多少凸凹でも大丈夫よん。

フェルトは、直径4cmの円を2枚と、側面用1枚必要。
側面用の長さは・・・・小学校の算数を思い出しましょう。
直径×円周率=円周ってなわけで、4×3.14=12.56cmですが、フェルトの厚みもありますので、若干余裕をもって13cm位にしときましょう。(大雑把)
高さはスポンジの高さ3cmに、やはりフェルトの厚み分1、2mmプラスします。
minicake1b.jpg
なんか、ロボットの顔みたい。

クリスマスのカテゴリになんですが・・・こんなもん作りました。

kuwagata.jpg

とうとう、ブッシュ・ド・ノエルを諦め、ブッシュ(丸太)になってしまいましたよ、ハハハ。(力なく笑う)

子供が甲虫大好きなもんで、最初はカブトムシも作ろうと思ってたんだけど止めたわ。
だってすんごい面倒なんだもん。
しかも、苦労したわりに(ダーツを入れたりしてるんだよ、一応)蜘蛛のようなアリのような、微妙な出来栄えだし。

というわけで、横好きはんどめえどのクリスマスはこれをもって終了っす。

かくれんぼブーツのメンバーが揃いました!
総勢5人・・・いや、5匹の紹介ですぅ〜〜。
まずはリーダーの黒猫さん、どうぞーーー!!

boots_neko5.jpg

お次は赤いお目目がキュートなうさぎさん!

boots_usagi1.jpg

かくれんぼなら俺にまかせとけ!な、クールなかえるくんです!

boots_kaeru1.jpg

お待ちかね、甘えん坊だけど根はしっかりものの、ひよこさん〜〜!

boots_hiyoko1.jpg

そしてそして・・・

トリを飾るのは、アニマルキャラには欠かせないこの人ーーー!!!


オーナメント第2弾ですぅ。

boots2.jpg

人よんで、「かくれんぼブーツ」でございます。
サンタブーツの中に、いろんな動物が隠れて、クリスマスを待っている・・・という設定です。
オーナメント以外にも、赤ちゃんの知育玩具にも良いのではないかしら。
「ほら、このお耳は誰かな〜〜?ぴょんぴょんかな〜、にゃーにゃーかな〜(はぁと)」とか。

ではいきまーーーす。


星の子、英訳すると、スターチャイルド。
スターチャイルドと言うと、「2001年宇宙の旅」を思い出します。
この映画が公開された時は、2001年ってはるか遠くの感じだったのですけど、今や2006年っすからねぇ。
HALもいねえし。

えーっと、わかる人だけわかってください。(^^;

横好きはんどめえどのスターチャイルドはフェルト製、続きをしませう。


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