前回のままごとパン屋さんを発送するに、手ごろな箱がないかなぁと探したんですよ。

 

そしたらね、あったんです。

あ、これちょうどいいかもと開けたらそこには

 

むか〜〜し作ったBistro Picariの作品たちが。

 

すっかり忘れ去っておりました。

このまま持っていても、たぶんもう二度と日の目を見ることのないものたち。

どうしよう・・・。

 

年数はたってても、箱に入れて暗所に置いてたので気になるような汚れはそれほどない。

ただね、

下手なのよ、やっぱり。

縫い目も作り方も、今でも上手じゃないけど、今よりもっと下手なの。

 

それでも、捨てちゃうのは忍びなくて、

だれか遊んでくれる人がいたら。

使えるものだけでも選んで遊んでくれたら。

 

と、思い切ってminneに出品することにしました。

 

んで、急遽写真撮りしたよ!!

 

☆サーロインステーキ

☆ホタテのソテープロヴァンス風

☆天然明石鯛のポワレ、バルサミコソース添え

☆コロッケランチ

☆キングサーモンのステーキのタルタルソース添え(左上)

☆ロッシーニ風牛フィレ肉のフォアグラ添え(右上)

☆抹茶のブラマンジェ黒蜜ソース&カシスシャーベット(左下)

☆生ハムメロン(右下)

※人参、ポテト等の付け合せは使いまわしてます。

 

上手い、下手は置いといて、今見ても手間だけはかかってますわ、こいつら。(^^;


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久々のBitroPicariへようこそ。
フルコースの最後を締めくくるデザートです。
bistro14.jpg
ガトーショコラ:最高級のクーベルチュールチョコレートをたっぷり使用しました。カカオの濃厚な味わいが広がります。

抹茶のブラマンジェ:優しい甘さの中に抹茶のほんのりとした苦さが絶品。黒蜜のソースもお味を引き立てます。

カシスシャーベット:カシス果肉と果汁をたっぷり使いました。さわやかな酸味がお口の中をすっきりさせてくれます。

さて、これでコース料理はすべてお出ししました。
いかがでしたでしょうか。
お一人様8,500円(税・サービス料込)です。
ありがとうございました。
またのご来店をお待ちしております。

        Bistro Picariオーナーシェフ ぴかり

※ふぅー、なんとかデザートまで終わったぞい。
実はデザートはだいぶ前に作り終えてたんだけど、どーもイマイチで作り直すつもりだったのよね。
でもな〜んかモチベーションがあがらず(素直に飽きたと言え)、作りなおす気にもなれず・・・やっぱお菓子系は苦手だ。
でもって、「ブラマンジェ」は「白い食べ物」っていう意味なので、抹茶を使った時点で「ブラマンジェ」じゃないじゃんと一人突っ込みをしながら作りました。以上

久々にBistroPicariです。
スープ・魚・肉料理を2種類ずつ作ったので、どうせならオードブルも択べるようにと、生ハムメロンを一品増やしました。
bistro13-1.jpg
じっくりと熟成された極上生ハム「ハモンイベリコ」と、マスクメロンの中でも最高級の「クラウンメロン」が一体となった、芳醇なとろける美味しさを堪能ください。

※生ハムのフェルトの色は、もうちょっと濃い方がらしいのですが手持ちになかったので。
でもって今回一番苦労したのは、まぁだいたい想像つくでしょうが、やはりメロンの皮っすね。
網目をどうやって表現するか。
家の中をごそごそあさった結果、白のレース糸を使うことにしました。
ほんとはもうちょっと太い方が良さそうなんだけどね。
(タコ糸はどうだろう?)
皮の部分はこんな感じになっています。
bistro13-3.jpg

で、これを作っているとダンナが「それは変だ」と言うんですよ。
「あの網目の入り方はランダムに見えてある程度の規則性がある」と。そして、こんな風にした方が・・・とアドバイスをくれたので、そのアドバイスを参考にして新たに縫い始めたのだけど・・・
bistro13-2.jpg

・・・・・・・もっと変じゃねーか!ヽ(`Д´)ノ

結局、最初の、ダンナにそれ変と言われた方で完成させましたが、確かに網目の付け方には私自身も不満が残り、もっといい方法があるように思います。
次回の課題です。←たぶん次回はない。

ついにコースも最後の一品となりました。
そう、甘いものは別腹のデザートでございます。

3品ほどの盛り合わせをと考え、まず手を付けたのが抹茶のマーブルアイスクリーム。

が・・・・

bistro12_1.jpg
破れ饅頭みたいになっとりますな。
自分でも笑うしかない出来ですわ、ワハハ。
とりあえず抹茶のマーブルアイスは一気に中止。
やっぱりお菓子は苦手だ。

気分転換に、BistroPicariを中断し、違うものに手を出しました。
一応バレンタインデーを意識したもので、型紙と作り方もアップする予定です。
ま、アイスが破れ饅頭になるような奴の型紙なんぞ、誰も要らないでしょうけどねっ!(勝手にひがんでます)

択べる肉料理、2品目は、
ロッシーニ風牛フィレ肉のフォアグラ添え
Tournedos de bœuf Rossini
bistro11_1.jpg
佐賀牛フィレステーキとフランス産最高級フォアグラ、そしてトリュフの贅沢な取り合わせ。
トリュフとマルサラの濃厚なソースが至福の逸品です。

※えー・・・・と、気合入れて作ったわりにイマイチ?
メイン部分もさることながら、付け合せも微妙ですね。
つか、付け合せが何かわかってもらえるでしょうか。

答:クレソン&ペコロス
難問でしたねー。
ペコロス、手毬麩じゃないっすよ。

さて、いよいよメインのお肉料理です。
こちらもやはり2種より選んでいただきます。
まず一品目は
幼鴨のロースト”マルコポーロ”風
Caneton “Marco Polo” aux Quatre Poivres風
bistro10_1.jpg
かの有名三ツ星レストラン、トゥールダルジャンの看板料理です。
ピンク胡椒とブラウンソースが最上級の鴨肉に絡み、絶妙な味わいを醸しだします。
お肉料理に迷われたら、ぜひこちらをオーダーください。

※普通のお店だったらパクリになるだろうけど、フェルトだからいいよね?と思いつつ、一応「風」をつけて書きました。
でー、九州の片田舎に住んでいるあたいは、トゥールダルジャンなんてもちろん行ったことございません。
そのお店の存在や、食した鴨1羽1羽にナンバーが振ってあること、魯山人のエピソードなどは知っていたけど、マルコポーロなんつう料理のソース(情報源)はすべてネットからです。
しかし値段見てびっくらですよ。
5000円のフルコースでも清水の舞台から飛び降りる覚悟の我が家では、たとえお隣にこの店があっても一生縁がないでしょうな。
つか、5000円のフルコースもここ何年縁がないのですけど。(TдT)
なお、この鴨肉、牛肉のたたきやローストビーフにも応用可能。(笑)

グラニテは洋梨のシャーベット。
bistro9_1.jpg
山形産のラ・フランスを十分追熟させ、甘味、香りともに最高の状態でシャーベットにしました。
肉料理の前のお口直しに。

※芽が出てるように見えるのはミントの葉です・・・(;´Д`)
でもって、今回一番苦労したのは器。
ケーキ屋さんやスーパーをあちこち探したけどちょうどいいのがなくて、結局家にあった小ぶりのワイングラスを使った。
グ●コのカフェゼリーの容器がもうちょっと小さくて、ロゴが入ってなかったらぴったりだったんだけどなぁ・・・。(食べたくもないカフェゼリーを食べる羽目に。)

魚料理も2種類から選んでいただきます。

A.キングサーモンのステーキ、タルタルソース添え
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脂がたっぷりのった、カナダ産のキングサーモンの豪快なステーキです。
3cmの厚さと、そのジューシィさに、必ず満足していただける一皿です。

B.天然明石鯛のポワレ、バルサミコソース添え
bistro8_2.jpg
魚の王様、明石鯛はしっかりしまった身と上品な脂が絶品。
芳醇なバルサミコソースがそのお味を最高に引き立てます。

付け合せは、A、Bコースどちらも、有機栽培のニンジングラッセとほうれん草のソテーになります。

※鯛の皮に苦労した。
4回くらいやり直したのよ、これでも。
いまだ納得いかないけど、あたいの力じゃこれ以上無理っす。
でもってサーモン、でけぇ!

さて、コースの次は魚料理の予定で、スープと同じく2種類から選べるようにしたいと思っています。
が、1つはまぁ何とか出来ましたが、もう一つの方に悪戦苦闘しております。
途中までは出来てるんですけどねぇ・・・・
これ↓
bistro7_1.jpg
ちょっとドラえもん入ってます。(;^ω^)

お正月に完成できるかなぁ・・・
どーもボツになりそうな予感も。

【スープ】
2種類からお好きな方をお選びください。
A.伊勢海老のスープ
bistro6_1.jpg

B.コーンポタージュ
bistro6_2.jpg

薄々感づかれてると思いますが、これ、片面が伊勢海老、片面がコーンポタージュになってます。
作り方はこんな感じ。
bistro6_3.jpg
(中の芯はクリアファイルを使用)
二つを合わせてまわりをかくし縫いではぎ合わせてるんですが、コーンポタージュの方は裏のオレンジがちょっと目立っちゃってるんで、リアルさを目指すなら、それぞれ別個に作った方がいいかもしれません。

なお、器はお皿と同じく、紙製の容器に、シール用紙に印刷した青縁を貼り付けたものです。

Bistro Picari 冬のディナーコース

【オードブル】
bistro5_1.jpg
新鮮な三陸産の特大帆立を、風味を損なわないように半生にソテーしました。オリーブオイルにバジル・黒胡椒のスパイスを効かせたソースは帆立の甘さを引き立てます。
当店自慢のイベリコ豚の自家製ベーコンと、アスパラガス、赤とオレンジのピーマンが、目にも美味しい一皿です。
bistro5_2.jpg
ソースの黒いのが、黒胡椒です。(わざわざ拡大画像載せんでも。)

※プロヴァンス風って何?どこらへん?などと聞かないように。基本的にすべて思いつき、口からでまかせです。

カレーライスを作りたかったのだけど、ちょうどいい色目のフェルトを先日のパン粉に使い、足りなくなってしまったので、今日はご馳走の王道、ビーフステーキを作りました。
しかも、ただの牛肉じゃありません。
サーの称号を持つ、恐れ多きステーキ、サーロインステーキでございますよ。

というわけでこちら。
bistro4_1.jpg
最上級佐賀牛の厚さ2cmの極上ステーキです。
口に入れるととろける霜降りの絶品なお肉は、岩塩とブラックペパー、それにパセリバターでシンプルにいただくのが一番。
BistroPicariが自信を持ってお薦めする逸品です。

ちなみに今回のポイントは、焼き加減。
bistro4_2.jpg
表面をこんがり炭火で焼きつけ、中はほんのり温かいレアでいただきます。

<一言>
右上の薄茶色は脂身のつもりなんだけど、もちっと白い色の方が良かったかな。
それから、本当は付け合せにクレソンを作りたかったけど、面倒そうなのでやめた。
でもって、私自身は中までしっかり火が通ってないとダメだったりする。
さて、次は何を作ろうか・・・。

地獄の衣付けもなんとか終わり、フライランチが完了しました。
bistro3_1.jpg
アジフライ、カニ爪フライ、コロッケの3種盛り。
ボリューム満点、カロリー最高!育ち盛りの少年にお薦めです。

付け合せは、千切りキャベツ、ナポリタン、トマト。
千切りキャベツに関しては異論もあろうかと思いますが、寛大な心でキャベツと見做してください。

それから、アジフライにパン粉がついてねーぞ、というのもご容赦ください。
カニ爪フライもコロッケも、最初はパン粉なしで行くつもりだったのですが、家人に「全然見えねー」と言われてしまい。
確かにコロッケのパン粉をつける前は、カスタードクリーム入りの饅頭?状態で、さすがにコロッケと言い張るには無理があるなと、急遽パン粉付けをしたのです。
でも、カニ爪、コロッケまでは頑張りましたが、アジフライは付ける気がしませんでした。

さて今回のピックアップはトマト。
喫茶店なんかの付け合せのトマトは、必ずこんな風に皮がペロンとカーブしてましたよね。
bistro3_2.jpg
らしくみえますかね?
一応、皮の色を中身の赤より少し濃い目のにしてるんだけど・・・
全然わかんねーや。(;^ω^)

※ナポリタンの作り方は、マニマニままごとさんの、無料型紙の作り方を参考にさせていただきました。

もう二度とやるまいと、心に固く誓っていた、フライのパン粉付け。
(詳しくはエビフライのカテゴリ参照)
再びあの地獄を味わうことになろうとは・・・。

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